人類は衰退しました 第1話

 ファンタジックな世界観とパステルカラーの絵と、主人公の国連?調停官の「職務を放棄」、「責任を追及」、「うまく相殺」、「行為に意味が無くても、何か手を打ちましたよという事が必要なんです」、「事実を隠ぺい」、「誰の仕業かは分からず、どのような被害が出るかも分からず無用の混乱を引き起こす可能性があります、印象操作」、「それらは情報漏洩に値し、重く罰せられるかもしれませんので、脅迫的誘導」、、とのアンバランス。

 何がしたいんだろう?萌えキャラを作って、抱き枕を売るつもりでもなさそうだし。かといって、過剰な戦闘とかロボとかが出てきてハーレムになるわけでもなさそう。

 ラノベ?。毒っぽいシニカルに満ちた童話なのかなぁ。毒にしては、官僚主義へのシニカルっぽい。

 旧人類、物質文明人類はなんで衰退したんだろう。なんか牧歌的な世界で、あれが衰退した先とは思えない絵だったけどなぁ。甲殻の貴腐老人みたいなのは、ひとつの未来と思うけど、あの先に、この世界は無いわという感じ。「人類が」衰退した先を文章化とか映像化するのって、難しいんだろうなぁ。

 双葉町とか大熊町は、環境汚染の果てに住めなくなった先という現実だからなぁ。ああいう現実が繰り返された果てに、原因不明の病気に苦しむたくさんの人々とか、空洞化で職が無くなって自殺する人とかが日本の衰退だろうし。

 まぁ、日本が衰退しても、お金のある人達は日本以外の所でよろしくやるんだろうから、人類の衰退にはならんだろうけどな。

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