フラクタル 第6話
フラクタル第6話。フラクタルシステムで色々出てきたんだけど、疑問になる点をいくつか。
圏内だと「視覚」を操作されるシステムがフラクタルにはあるみたいだけど、なら、嗅覚、味覚だって、操作できるはずじゃん。食べ物の味がフラクタルを外れた方が、微妙な味わいがあってとか言うのは、どうなの?。
あと、フラクタルシステムの圏内にいると、実在しない家屋が「視覚上」出てくるらしい。よくわかんないんだけど、視覚上だけ存在する家屋に住めるの?。物理的にないものをフラクタルシステムが人間の五感を操作して「ある」ように見せるのは構わないけど、「ある」ように見えても、形のない家に住んで、「防寒」はどうするんだろう。
五感をいじって、無いものをあるように感じさせる。ナノマシンが埋め込まれて無くてもあるのと同じ物理的作用がおこなわれる、、例えば暖房をつけなくても、ナノマシンが体を物理な温かさで保護する機構がついている、、のなら、服すら要らない事になるな。医療がフラクタルで受けられるっていうのは、近いんだろうか。
1話で主人公が住んでいた「家」は、物理的にある家みたい(井口が家から出てきて、飛行艇に乗ってからドッペルが見えるゴーグル(フラクタルにアクセスするアイテム)を着けてるから)だけど、街は全部フラクタルが「家」に見せてるだけって事なのかなぁ?。そうすると、塔に登ってたシーンも、フラクタルの外から見ると何もない所をくるくる回ってるだけって事になるのか?。
2話で井口が主人公を追って「街」に出て自転車を盗んだ時も、ゴーグルをしてなかったのは、おかしいんだよなぁ。ゴーグルがなきゃ、主人公に見えてた「フラクタル世界」に入れないんだろうし。
野良犬とかがフラクタルの「街」に入ってきたら、どうなるんだろ。二階に上がってるつもりでも、実は一階にいるんだからぶつかるだろうし、見えなくする訳に行かないだろうし。ぶつかってもぶつかってないっていう触覚の判定にするのか。やぱいな、セキュリティ的に問題あり過ぎな感じがしました。
圏内だと「視覚」を操作されるシステムがフラクタルにはあるみたいだけど、なら、嗅覚、味覚だって、操作できるはずじゃん。食べ物の味がフラクタルを外れた方が、微妙な味わいがあってとか言うのは、どうなの?。
あと、フラクタルシステムの圏内にいると、実在しない家屋が「視覚上」出てくるらしい。よくわかんないんだけど、視覚上だけ存在する家屋に住めるの?。物理的にないものをフラクタルシステムが人間の五感を操作して「ある」ように見せるのは構わないけど、「ある」ように見えても、形のない家に住んで、「防寒」はどうするんだろう。
五感をいじって、無いものをあるように感じさせる。ナノマシンが埋め込まれて無くてもあるのと同じ物理的作用がおこなわれる、、例えば暖房をつけなくても、ナノマシンが体を物理な温かさで保護する機構がついている、、のなら、服すら要らない事になるな。医療がフラクタルで受けられるっていうのは、近いんだろうか。
1話で主人公が住んでいた「家」は、物理的にある家みたい(井口が家から出てきて、飛行艇に乗ってからドッペルが見えるゴーグル(フラクタルにアクセスするアイテム)を着けてるから)だけど、街は全部フラクタルが「家」に見せてるだけって事なのかなぁ?。そうすると、塔に登ってたシーンも、フラクタルの外から見ると何もない所をくるくる回ってるだけって事になるのか?。
2話で井口が主人公を追って「街」に出て自転車を盗んだ時も、ゴーグルをしてなかったのは、おかしいんだよなぁ。ゴーグルがなきゃ、主人公に見えてた「フラクタル世界」に入れないんだろうし。
野良犬とかがフラクタルの「街」に入ってきたら、どうなるんだろ。二階に上がってるつもりでも、実は一階にいるんだからぶつかるだろうし、見えなくする訳に行かないだろうし。ぶつかってもぶつかってないっていう触覚の判定にするのか。やぱいな、セキュリティ的に問題あり過ぎな感じがしました。
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