とある魔術の禁書目録II 第6話

　レールガンのOVAが3万枚売れたそうで、何よりです。という訳で、レールガンの佐天さん以外が登場していた「とある魔術の禁書目録II」第6話、見応え十分で楽しかったです。

　変態黒子、やっぱいい。美琴と黒子のシャワーシーンいいなぁ、サービスカットが変態黒子で笑いになってるし。初春いいなぁ。普通になんか、いいです。
　いかにも三下のテレポータ。あの黒子と美琴のかませとしては、ちょうどいい強さなんじゃないでしょうか。

　美琴がどうやって、テレポータの黒子の先回りが出来たのかは謎ですが、カット的には特に問題なく、レールガンのいい所を拾っていたんじゃないかと思いました。原作が出来た時点では、この話辺りが黒子、初春の出番は初めてだったのかなぁ。売上はレールガンが逆転して、禁書の方がスピンオフみたいな感もあります。

　自分を飛ばせるけど触れないとモノを飛ばせない黒子と、自分を飛ばせないけど触れなくてもモノを飛ばせる敵役。

　そう言えば、敵役は、美琴ににらまれた時、盾代わりに人間をたくさん飛ばして、その間にどうやって逃げたんだろうか。自分を飛ばすテレポートはしないって言ってなかったけか。テレポータ同士の戦いは相手に位置を知られない方が有利だろうから、あのタイミングに黒子が敵役に何か飛ばせばいいんじゃね？と思いました。まぁ決着は、来週にお預けだな。

　テレポータ同士って、相手の体の中にモノを飛ばしたら相手が死ぬよなぁ。それをしたら報復で自分の中にもモノを飛ばされるから飛ばせないんだろうと思いました。